山上りが注目される区間ではあるが、反対に最高点を過ぎた残り4kmの下りが勝負といういわれ方もされる。事実上りと下りでは使用する筋肉が異なるので向き不向きがあり、またいきなり筋肉にかかる負荷が極端に変わる事から寒さも災いして中には下りで痙攣を起こして立ち止まる選手もいる。北海道スキーツアー 小涌園手前には箱根登山鉄道の踏切があるが、選手が通過する際には列車を踏切の直前で止めるという協力的な措置がとられている。バリ島 5区および6区は非常に気温の低い山中を走る。平地とは温度差があるため5・6区を走る選手の中にはタンクトップではなく、袖のあるユニフォームを着用することが少なからずある。ダイビング 第80回(2004年)の金栗四三杯創設以来、5区で区間賞を取った選手が同賞を6回中5回(第84回以外)受賞している。また、この区間で圧倒的な実力を示した選手は「山の神」と呼ばれることがある。 区間賞については 箱根駅伝の記録一覧#5区を参照 復路(1月3日) 箱根・芦ノ湖→東京・大手町 5区間/109.9km 6区(20.8km)沖縄 ダイビング 箱根・芦ノ湖(復路スタート)→(国道1号)→(芦の湯)→(小涌園ユネッサン前)→(箱根登山鉄道大平台駅前)→(大平台ヘアピンカーブ)→(函嶺洞門)→(箱根湯本駅前)→小田原中継所高速バス 京都 旧5区の裏返し区間で、「山下り」区間と呼ばれる。下りは予想以上にひざに負担がかかるため箱根湯本駅前過ぎからの残り3kmのほぼ平坦な道(若干の下り勾配はある)は選手にとって上り坂に感じるといわれ、ここから1分以上の差をつけられることもある。5区の距離延長と同時に6区の距離短縮も検討されたが、中継所の問題などから見送られた。「4年連続同一区間走行選手数」が5区に次いで多く(29人)、復路中最多。3番目である2区はこの半数以下となっており、山の上り下りという特殊性が現れている。バリ情報 区間記録は第76回(2000年)からコース変更後のもの(東海道杉並木を通るコース→元箱根を通るコースに変更。距離は変更前と変わらず)。変更前の第75回(1999年)に中澤晃(神奈川大学)が58分06秒という記録を出している。オーストラリア 留学 朝8時台のスタートということもあり気温も低く、体温低下を防ぐため長袖のユニフォームで走る選手が多い。また、近年アームウォーマーを用いて体温調節をする選手も増えてきている。 区間賞については高速バス 大阪 箱根駅伝の記録一覧#6区を参照 7区(21.3km) 小田原中継所→(小田原市民会館前)→(二宮)→(大磯)→(国道134号)→平塚中継所 ほぼ旧4区の裏返し区間。10区間中最も走りやすい区間と言われるが、前半の小刻みなアップダウンのほかに山から海に出る際の大幅な気温の変動に注意したい。 大磯には道の中央に松並木がある。この松並木は冬が来る前に地元住民によって藁を幹の周りに巻くなどの手入れがなされている。近年はこの木を地元学校の総合学習に生かすこともあるという。グアム ダイビング 区間賞については 箱根駅伝の記録一覧#7区を参照高速バス 京都 8区(21.5km) 平塚中継所→(湘南大橋)→(茅ヶ崎)→(浜須賀交差点)→湘南新道→(藤沢)→国道1号→戸塚中継所 3区の裏返し区間。前半はフラットで走りやすいが、藤沢を越えると通称「遊行寺の坂」が待ち構えるタフなコース。ここでどれだけ力のあるランナーを置けるかが逆転・シード権獲得への鍵となる。バリ この区間は太平洋側気候と内陸性気候の境目にあたるため特にスタート時とゴール時の気温差が激しく、なおかつ日差しが強いと遊行寺の坂付近で脱水症状を起こしやすい。ここでブレーキを起こすと後の2区間に大きな影響を及ぼすこともあるため、体調管理も重要な区間と言える。高速バス 格安 この区間は当日のエントリー変更が多く、3分の2近くが入れ替わることもある。 区間記録は現在のコースで最も古いものである。 区間賞については 箱根駅伝の記録一覧#8区を参照 9区(23.2km) 戸塚中継所→(権太坂)→(横浜駅前)→国道15号→鶴見中継所 2区の裏返し区間で、復路のエース区間。各校のキャプテンが集うことが多い。下り主体のレイアウトだが、長い区間なのできっちりとしたペース配分が必要。 例年、横浜駅前には大勢の駅伝ファンが押し寄せる。高速バス 大阪発 鶴見中継所の手前は他の中継所と異なり引き込み口からリレーゾーンまで数百メートルの直線があるため9区のランナーが繰り上げスタート直前に引き込み口に入ってきても繰り上げスタートに間に合わなかった場合、次走者(アンカー)がすぐそこに見えているにも関わらず襷をつなげず次走者がスタートしてしまう光景が過去に幾度も見られる。 この区間での成績が総合成績に最も影響するといっても過言ではない。事実、この区間は逆転が非常に多く近年では第75回(1999年)の順天堂大学、第79回(2003年)と第84回(2008年)の駒澤大学、第82回(2006年)の亜細亜大学がいずれも9区での逆転に成功し総合優勝を成し遂げている。 区間賞についてはサイパン ダイビング 箱根駅伝の記録一覧#9区を参照 10区(23.1km) 鶴見中継所→(六郷橋)→(京急空港線蒲田踏切)→(新八ツ山橋)→(田町)→(都409)→(国1)→(日本橋)→東京・大手町読売新聞社前(復路ゴール) 日本橋経由のコースになったのは第75回(1999年)から。コース全体はほとんどフラットだが、時折ビル風が選手を襲うこともある。また最終区間であり、沿道の観衆も増えることからプレッシャーが一層かかる区間。ここ数年で各チームとも準エースクラスを配するようになり、選手層の厚さが問われる区間になりつつある。高速バス 激安 コース中には京急蒲田駅に隣接する蒲田踏切がありランナーの通過が予想される時間に電車の行き先を変更する、列車の発車は京急職員の代用手信号によって許可されるなどの措置が取られる(第83回(2007年)から)。万一止められてしまっても止まっていた時間はロスタイムとして大会本部で計測され、差し引かれる。現在、この区間の立体交差化事業が実施されている。第84回(2008年)では東海大の選手が踏切内の線路につまづいて足を痛め、その後20km過ぎで棄権に至るというアクシデントが発生した。 区間賞については 箱根駅伝の記録一覧#10区を参照 出場チームの取り組み ?1年間の流れ?ANAツアー 3月頃まではハーフマラソンなどのロードレースに出て刺激を受ける選手も多い。そのうちに少しずつスピード練習を取り入れていくが、急激な練習の変化で肉離れなどが起きやすいとも言われる。近年はこの時期に合宿を組む大学も現れている。高速バス 金沢 春の目標は5月中旬の関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)である。参加標準記録があり種目毎のエントリー人数も限りがあるので、それまでは各大学などで行われる記録会で標準記録を突破する必要がある。日本体育大学、東海大学、順天堂大学などが主催して大学内で行う長距離記録会が有名で箱根出場大学や一部の実業団選手、高校生も出場する(この標準記録も有効期限内のものでなければいけない。大体至近2年ぐらいであることが多いようである)。予選会出場校はこの関東インカレの結果によってアドバンテージポイントが決定されるため、長距離部門以外の種目の結果も重要になってくる。6月中旬には全日本大学駅伝の関東地区予選会が開催され、シード校を除く多くの大学が顔を合わせる。7月上旬の日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)が上半期の締めくくりとなるが、出場の敷居は関東インカレよりも更に高い。なお日本インカレはここ数年開催時期が頻繁に変わっているが、これは箱根駅伝に重きを置く関東の大学の意向が反映されているとも言われる。しかし開催時期が夏合宿中の9月上旬の年ほど大学によってエントリーに差が出やすく結果的に関東インカレよりもレベルの低いメンバーしか集まらないこともあり、後述される駅伝偏重に繋がる批判の矢面に挙げられている。